5月31日の勉強

昨日の「犬ヶ島」があまりにも面白かったので、朝からトレーシーのイラストを描いたりしちゃった。自由時間がたっぷりあるって素晴らしい!

 

11:00-12:00、13:00-14:00 Wall Street Journal

  • LIBOR乗り換え急ぐ企業、金利上昇で利払い削減へ(5/29)
  • 中国の半導体産業、発展支えるのはIT大手(5/29)

3月にクアルコムが買収されそうになった時、安全保障上の問題といってトランプが介入したけど、今回のZTEへの制裁で、安全保障上の問題を先に痛感することになったのは中国だった。焦った中国が本気を出せば、半導体のシェアだって2年くらいで追いついちゃうんじゃないの~?というか、中国の次に安全保障上の問題があるのは、東芝メモリを半分失う日本なのでは!?


13:00-15:00 「The Economistを読む」
カルチャー教室、「The meaning of the Vision Fund」の復習。
すごく難しいセンテンスが2つあった。

  • Mr Son’s bets do not have to pay off for him to affect the race. 

「孫氏の賭けはその競争に影響を与えることで彼にリターンをもたらす必要はない」と意味がわからないままに無理やり訳していったけど「競争に影響を与えるのに、孫氏の賭けは成功する必要はない」だって。日経新聞では「そうした資金提供の仕方が孫氏に利益をもたらすかは不明だが、競争の行く末に影響を与えていることは確かだ。」とうまいこと訳してた。

  • That hands a single individual kingmaking powers, while keeping young firms out of the clarifying glare of the public markets for even longer. 

これ自分で訳したのが鬼のように間違ってた。今回、知ってるテーマだからと思ってなかなかのスピードで訳して、何故か最後のページだけ見直ししないという、図々しいことをやったせいだ・・・。日経新聞では「つまり、孫氏の一存で勝者を決めることになる一方、そうした新興企業は、スタートアップとしてどう成長していくのか市場の厳しい視線にさらされなくなってしまう。」と、これまたうまいこと訳してた。

翻訳の先生が、文章を理解したらその直訳を全文自分の頭の中でどろどろに溶かして、そこから文章を作り直すつもりでとおっしゃったのを思い出した。2センテンス共、文章を理解するところまでたどり着いて無かったけど、もしたどり着いてても、意味の分かる日本語に直せていたかどうか自信ない・・・。

次回の教室は来週なので、急いで宿題をやらないと!


15:00-17:00 「The Economistを読む」
カルチャー教室の宿題、「What life is like for ordinary North Koreans」

何がラッキーって、現代の日本に生まれたことが一番のラッキーだと思うんだけど、北朝鮮の人は自分たちがアンラッキーかどうか気づいて無いとしたら、それはラッキーなのかアンラッキーなのか・・・。 

 

メモ:「CLO」の仕組みについて調べること

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今日の勉強:5
今週の勉強:18/25