4月26日の勉強
「Zuknow」という単語帳アプリ、しばらく使っていなかったらサービスが終了してた。残念。
9:00-10:30 Wall Street Journal
- 企業の高い利益率、持続可能なのか?(4/24)
- ウィーワークが社債発行検討、格付けはジャンク級(4/24)
- ピムコ「新債券王」はロボット? IT拠点開設へ(4/25)
- 【社説】勝算なきトランプ氏の貿易「ディール」(4/24)
- 【寄稿】プーチン氏が頂点のマフィアを封じる方法(4/24)
トランプ氏の関税が、完全に失敗に終わって、人気が急降下しますように(祈)。オバマさんに復活して欲しいけど、大統領時代よりもきっと今の方が儲かってるだろうし、ストレスの大きさを考えると、今の方が1万倍も幸せだろうな~。
元新興財閥(オリガルヒ)の一員で現在は亡命中のホドルコフスキー氏の、ロシアに関する寄稿が面白かった。
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敵はロシアではない。ロシアはあなたと同じような約1億5000万人の市民が暮らす国だ。敵はロシア政府の全体ですらない。政府は300万人弱の公務員で構成され、その大半がささやかな給料を受け取り、公共の利益のために力を尽くす人々だ。欧米諸国の本物の敵は(そしてロシア国民の敵でもあるのは)、プーチン体制から恩恵を受けている約100人と、彼らを支える数千人の共犯者だ。その多くはロシア連邦保安局(FSS)や政権内のポストに就いている。(中略)今でこそ大統領府の中心に陣取るものの、犯罪組織出身者としてのあらゆる側面を保っている。自分たちが犯罪者集団だという自覚さえある。
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こんな記事を書いて、身の危険は感じないんだろうか?数か月前にイギリスで起こった元ロシアのスパイの毒殺未遂の真相も気になる。
11:15-12:00 「The Economistを読む」
カルチャー教室の宿題。お題は「If Syria’s despot is not punished, others will use chemical weapons」。まだ最後まで終わらなかった。シリアの爆撃については、もうニュースで全く言わなくなったね。