うっかりミスが多い ~ The next to blow

相変わらずうっかりミスが多い。

The next to blow

という短い文を見てすぐに「殴り合いの次に」としてしまった。

正解は「次に爆発するのは」だったので、「あれ?爆発なんて辞書になかったな~」と思って、よく考えてみた。

nextはtheがついているので、前置詞ではなくて代名詞。ということは next toじゃなくて、to blow。私が見ていたblowは名詞だけど動詞のところを見るべきだった。

あー、こんな短い文章でも間違うなんて、まだまだ先は長い・・・。

TQE提出しました

2度目のチャレンジ!

今回は勘所がない分野で前回より難しかったけど、精一杯頑張りました。

土日に遊びに行っちゃって3日間しか無かったけど、仕事だったら7時間くらいの量を14時間くらいかけてやった。万が一、これで受かったら、時間かかりすぎて逆にピンチな気もする(笑)。

 

取らぬ狸の皮算用

トランプ大統領に対するWSJの悪口に笑った

昨日の「米経済の好調、トランプ氏の功績か」という記事で、気持ちいいほどトランプ大統領の悪口言ってたので、ここにとっておこう♪

 

He lies about almost everything, defies the law, violates the Constitution, disparages our foreign allies, stokes fear of immigrants, disses every American who is not in his base, carries on embarrassing bromances with murderous dictators like Vladimir Putin and Kim Jong Un, and places an incredible array of crooks and grifters in high positions.

 

彼はほとんどすべてのことについて、うそをつく。法に従わない。憲法に違反する。同盟諸国を軽視する。移民の恐怖をあおる。自らの陣営以外のすべての米国民を侮辱する。ロシアのウラジーミル・プーチン大統領や北朝鮮金正恩キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長などの残忍な独裁者たちと、不適切と思えるような親密な関係を続ける。信じがたいほど多くの詐欺師、ペテン師らを高官に据える。

 

特に、最後の1行、笑った。どう考えても「政治任用」って、そういうことがおこりがちだと思うんだけど、なぜそのような制度が生き延びているのか謎。アメリカの映画やドラマでもよく、トップが変わると偉い人が変わって、偉い人が変わると部下も一緒にみたいなのが、感覚的に理解できないよね~。

「基本からわかる英語リーディング教本」が最高すぎる

エコノミストを読む」教室のお仲間のおじさんが、私がちょいちょい構文を取り間違えているのを見かねて、本をくれたんですよ。

 

「基本からわかる英語リーディング教本」( 薬袋 善郎)

 

表紙には「TOEICテスト、TOEFLテスト、英検、大学入試に対応」「基礎から着実に英語力の強化をはかりたい人のための本格的なリーディング演習書」とある。

 

読み始めたときは、普通の参考書っぽくなくて違和感たっぷりだったんだけど、35ページの「2つのVルール」あたりで、これよ、これ!私が求めていたのは!と思った。

 

英文サンプルも簡単で、説明の文言も読みやすいけど、きっかり理解しながらなので、読むスピードは遅くなる。でも、これ最後まで読み終わったら、目からうろこが落ちすぎて、視界がクリアになりそうな気がする!

 

いいもん貰った~。ありがとう~!!

TQE戻ってきました

初めてのTQEの結果が戻ってきました。68点でした。惜しい!

 

なんか、1~5級に分かれてると思ったんだけど、スコアだけが書いてあった。

70点以上ないとダメなので、一緒なんだけど。

 

1回目でこんな惜しいなんて、いいとこ行ってんじゃない?とちょっと思ったけど、よく考えたら、今回のテーマ、そこそこ得意そうな分野だったんだった。ということは、次回に苦手分野だったら下がるってことだよね。。。TOEICみたいにちゃくちゃくと上がって行けば楽しいんだけどね。

受験料が高いだけあって、講評がすごく丁寧で、自分の悪いところがよくわかった。ダメだったけど、やる気でたー!!

 

 

拡散金融(proliferation financing)

日本語なのにまだまだ知らない言葉がたくさんある。

WSJの、日本の対外投資中国を上回っているという記事を読んで、ほんとに?と思ってIMFのサイトに見に行った。そうしたら、IMFのサイトに日本語表記があるのを発見して、「第39回国際通貨金融委員会(IMFC)コミュニケ」というのを読み始めた。(この時点で、当初の目的を忘れている・・・)

 

そこに出てきたのが「拡散金融」

我々は、マネーロンダリングやテロ資金、拡散金融その他の不正な資金の源泉およびその経路に対抗する。

We will tackle sources and channels of money laundering and terrorism financing, proliferation financing, and other illicit finance.

 

拡散金融ってしれっと出てきたけど聞いたことない。ググっても、なかなかこれぞといった説明に行き着かない。なんとなく核開発のための金融という意味っぽいけど、Wikipediaにも載ってない。

おおもとのFATFというところに英語の定義があったけど、正式な定義はないといいつつ、めっちゃ長い説明がつらつらと・・。一言で説明して欲しいんだけど?

結局、よくわからないサイトに、良さげなのがあった。

Proliferation financing is the act of providing funds or financial services which are used, in whole or in part, for the manufacture, acquisition, possession, development, export, transhipment, brokering, transport, transfer, stockpiling or use of nuclear, chemical or biological weapons and their means of delivery and related materials (including both technologies and dual-use goods used for non-legitimate purposes), in contravention of national laws or, where applicable, international obligations.

核兵器だけじゃなくて、化学兵器生物兵器も含むのねー。

 

なんとなくわかったけど、この言葉がよくわからないまま出回ってるのが不思議。